3代目社長
山下武久
打ち合わせは常に綿密に取り交わされています。
文字も社長の右手から生み出されます。
自社工房で作る山下石材だからできることがあります。
山下武久
山下石材の社長、山下武久。
何故彼がここまでお墓造りに真剣かというと
彼自身が早くに家族を亡くし
何故彼がここまでお墓造りに真剣かというと
彼自身が早くに家族を亡くし
大切な人を供養する思い入れが人一倍あるからである。
私が42歳を過ぎたとき・・・転機が訪れました。
「なぜお墓は必要なのか？」「お墓とはそもそも何なのか？」というお客様の質問に、その時の私は「お墓はお骨を納める場所です。」「お墓はご先祖様をお祀りする場所です。」という当たり前の答えしか出てこなかったのです。
「なぜお墓は必要なのか？」「お墓とはそもそも何なのか？」というお客様の質問に、その時の私は「お墓はお骨を納める場所です。」「お墓はご先祖様をお祀りする場所です。」という当たり前の答えしか出てこなかったのです。
お墓をお勧めする立場としてこれではいけない。
その日からお墓や墓地についての勉強と研究を始めました。
お墓に関する専門家に師事し、民俗学・歴史・文化などについて学び、8年の月日が流れました。
お墓に関する専門家に師事し、民俗学・歴史・文化などについて学び、8年の月日が流れました。
今、私はお墓が大好きです。
そして今ならあの時の答えが出てくると確信しています。
私の周りには共に素晴らしいお墓づくりをサポートしてくださる仲間がたくさん居ます。
そんな仲間たちと一緒に、お客様とお客様のご先祖様の「幸せの交換の場所」を一生懸命お造りさせて頂く所存です。
