地震の揺れによる墓石の倒壊を防ぐ不倒シート。
もともとは超高層ビル用に使用される特殊粘弾性体(特殊ブルチゴム)を、墓石用に商品化したもので、これを棹石と上台の間に挟むだけで震度7までの地震に耐えることができます。
劣化試験においても、20度の気温で110年間安定することが実証されており、大手ゼネコン会社が採用する画期的な技術として、超高層建築においても使用されています。
元々この技術は文部科学省防災科学研究所、清水建設株式会社、東京大学より研究開発された「制震技術」を応用して創られています。
もともとは超高層ビル用に使用される特殊粘弾性体(特殊ブルチゴム)を、墓石用に商品化したもので、これを棹石と上台の間に挟むだけで震度7までの地震に耐えることができます。
劣化試験においても、20度の気温で110年間安定することが実証されており、大手ゼネコン会社が採用する画期的な技術として、超高層建築においても使用されています。
元々この技術は文部科学省防災科学研究所、清水建設株式会社、東京大学より研究開発された「制震技術」を応用して創られています。
山下石材では、現在市販されている制震材の中で最も信頼の置けるこの不倒シートを使用し、地震による被害から、大切な墓石を守ります。